Discover the Audi Q4 e-tron

- Sustainability -

Audiはグローバル戦略の一つとして

サステイナビリティを掲げ、持続可能な社会の実現に向けて

CO2の排出や地球温暖化に対してクリーンテクノロジーを

活用した対策や、サステイナブルな取り組みを行っています。

その大きなカギを握るのがe-tron。Q4 e-tronをはじめ

日本市場においても電気自動車モデルであるe-tronの

ラインアップを拡充させ、電動化戦略を加速させています。

Audi 千葉中央

環境にやさしく、品質に妥協しない

持続可能な素材

サステイナビリティと省資源は、クルマ全体においても重要な役割を担っています。Q4 e-tronは目に見える表面的な部分から内側のパーツまで、その多くにリサイクル素材を用いています。たとえばエクステリアではヘッドライトマウント、ホイールアーチライナー、フェンダーカバーなどがリサイクル材からつくられています。

またインテリアでは、フロントシートにリサイクルされた再生素材と人工皮革を組み合わせたパルスクロス/アーティフィシャルレザーを採用したほか、カーペットなど部分的にリサイクル材を適用。カーペットの裏地は繊維工場で廃棄された羊毛や綿などの素材や処分されたジーンズなどの生地を使い、表面の柔らかい素材にはリサイクルされたペットボトルやプラスチックなどが使われています。使用された素材は、リサイクル材か否かに関わらず、それを感じさせない品質を担保。スポーティーでありながら高級感を兼ね備えた素材にこだわり抜いています。

アウディ創業の地ツヴィッカウ工場で

カーボンニュートラルな方法で生産

Audiは製品におけるライフサイクル全体(サプライチェーン・生産・利用・リサイクル)を考慮に入れ、特に製品がつくられる最初の生産工程の段階からサステイナビリティを重視し、さまざまな対策を講じています。その代表となる例が、Audi Q4 e-tronが製造されているドイツのツヴィッカウ工場です。

Audiの創業者であるアウグスト・ホルヒが自動車製造を開始した歴史ある由緒正しきこの工場では、再生可能エネルギを使用してカーボンニュートラルな生産を行っています。その最先端の工場には需要に応じて電気、水、熱の消費量を自動的に調整できる技術が備わっています。

Kanoa Igarashi meets

Audi Q4 e-tron

「この地球を守りつつどれだけ優れた車を作れるか、そのバランスが大切」昨年《GQ MEN OF THE YEAR 2021》を受賞したプロサーファーの五十嵐カノアさん。

現在、Audi Q7とAudi e-tronを所有している彼が、最新のAudi Q4 e-tronの印象や、子どもの頃から憧れていたAudiやサステイナビリティへの想いを語ります。

e-tronと巡る

「Audi Sustainable Future Tour Maniwa」

Audi Japanは2022年4月13日から2日間、SDGs未来都市であり、ゼロカーボンシティの先駆けである岡山県真庭市を訪問。「Audi Sustainable Future Tour」として持続可能な未来をe-tronで巡りました。2日間にわたり、酒造やバイオマス発電所などを訪問し真庭市のサステイナブルな取り組みを体験。ツアーを通じて真庭市で完結する循環型社会の構造について理解を深めました。

News Topic

欠陥のあるガラスを再生し窓ガラスへ

Audiは、実験的なパイロットプロジェクトとして自動車用ガラスのマテリアルサイクルの確立に挑戦。ひび等の入った自動車用ガラスを再生します。この1年間のパイロットプロジェクトを通して、ガラスを経済的かつ環境的に有意義な方法でリサイクルすることができれば、 この自動車用ガラスは、今後Audi Q4 e-tronに使用されるかもしれません。